ななみ接骨院 Medical Care and Osteopathy

こどもの怪我

WAY OF THINKING

当整骨院のこどもの怪我に対する考え方

救急病院での研修で数多くの症例を経験し、大人と子供の身体やメンタルの違いを十分に考慮した上で診療いたします。大人にはない子供特有の痛みやケガ、子供独特の表現にも耳を傾け、ご本人はもちろん保護者の方にもそれ以上に説明し、理解していただくことに努めます。

特に大人と違い、身体の成長期である小学生〜高校生までの児童や学生に対しては細心の配慮を心がけており、子供特有の症状をしっかりと見極めることに注力いたします。大人と違い成長期の学生の身体は非常に繊細です。各症状にあった適切な「治療」が怪我の今後に大きな影響を残しかねません。そうならない為にも「ご本人と保護者の二人三脚でのご理解」と、正確な診断、適切な治療法を選択し、更に早期回復を目標とした治療をしていきます。

INJURIES CAUSED BY SPORT

小学校から中学生に多いスポーツによるケガ

  • 1位 オスグット病

    ダントツに多いのがオスグット。約10歳〜16歳くらいで激しい運動をしているお子さんに多く発症し、膝下に激痛が走ります。放置すれば膝頭が大きく隆起してしまうこともあります。ななみ整骨院はオスグットの治療を得意としています。

    【施術方針】
    オスグット病の原因は大腿四頭筋の筋緊張が原因となります。また男児に多いことから運動量と筋量のバランスが不均衡になったことも原因と考えられます。 ななみ整骨院では大腿四頭筋の筋緊張緩和のためにスポーツストレッチを行い筋緊張の緩和、痛みが直接出ている部位に関しては超音波療法で痛みを軽減させます。また走ることが多いスポーツに発症しやすいことから体の根本バランスが崩れていることが多いので矯正治療を合わせて行うことを推奨しております。
  • 2位 脛骨疲労性骨膜炎(シンスプリント:疲労骨折)

    オスグットと同様に激しい運動に伴い脛骨の骨膜が炎症して激痛が走ります。身体の発育と運動量のバランスが合っていない事や、疲労に伴い筋肉の柔軟性が低下している時に多く発症します。

    【施術方針】
    痛みが強く誘発されている場合には運動の中止もやむを得ないこともありますが、出来るだけ保存療法を勧めています。また痛みが出るのは脛骨の内側に多い為筋緊張緩和、疼痛軽減を目的とした施術を行っていきます。超音波療法にて骨膜炎症を抑えて痛み軽減をし、手技療法を行っていきます。また筋肉の作用を補助する目的としてKTテーピングを行います。
  • 3位 股関節痛

    運動してる児童よく見受けられますが、運動をしていない児童(特に思春期の女子)にも発症しやすい痛みです。股関節は球関節と呼ばれ骨盤とのジョイント部分となり多くの負荷がかかる関節です。そのため痛みがひどくならないうちに治療をすることがとても重要になります。

    【施術方針】
    女児の股関節の痛みはとてもデリケートな問題です。成長期の女性の股関節は女性ホルモンの関係上とても柔らかくなりやすく、負担も大きくなりやすいです。治療方針としてはまずは何が痛みを発症しているのかを明確にして痛みを取り除くために手技治療を行います。続いて痛みに関しては超音波療法、高周波を用いて筋緊張の緩和、炎症を抑える治療を行います。また生活状況によっては体の歪みも出やすいので、骨格の面からもアプローチをかけます。

DIFFERENCE OF ADULT AND CHILD

大人とこどもの違い

  • 表現力の違い

    大人は自分の訴えたいことを十分に伝えることが出来ても、お子さんはそうとは限りません。たとえ側に保護者の方がいても的確な表現が出来るとも限りません。かえって保護者の方が心配し、本人をそっちのけでひたすら話し続けることも多くあります。これでは十分な情報を得ることは出来ません。

  • 環境の違い

    お子さんは「動く」「遊ぶ」のが仕事です。治療期間中も大人のように指導された通りに静かに安静にしていられるとは限りません。むしろ、ななみ整骨院の小児スポーツ外傷に来院される殆どのお子さんは「運動をしながら治したい!」という方が殆どです。

  • 治療期間の違い

    成長期のお子さんは大人と違って細胞も活発で非常に“回復力”も高いことが特徴です。したがって治療方法の選択や治癒時期、ゴール設定の見定めは非常に重要になります。本人以上に保護者の方に徹底した説明を!本人に痛みやケガの状態状況を説明するのは当然ですが、 ななみ整骨院ではそれ以上に、保護者の方へ説明を重要としています。 お子様と保護者の方が2人で十分に納得、安心、理解していただくまでは治療を進めることはございません。